理事長ご挨拶

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ご挨拶

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学校法人清泉女学院には、現在、6つの学校(中高一貫校を2つと数えると8つの学校)があります。神奈川県の鎌倉市には雪ノ下に清泉小学校が、城廻に清泉女学院中学高等学校が、長野市には長野清泉女学院中学・高等学校、清泉女学院大学と清泉女学院短期大学があります。東京の世田谷区にある清泉インターナショナル学園も本法人の学校です。 

これらすべての学校はカトリックの聖心侍女修道会を設立母体とし、この会の創立者聖ラファエラ・マリアの精神と生き方に基づいて開始されました。彼女は1850年にスペインの南にあるコルドバの近郊に生まれ、1877年に姉のドロレスとともに聖心侍女修道会を創立。神と協力し、祈りと教育によってより良い世界を築きたいという大きな望みを持っていました。全ての人のために働きたいと願っていたラファエラ・マリアは、聖心侍女修道会が全世界に広まることを願い、世界の様々な国に学校を開いてゆきました。現在では、約50の学校がアフリカ、アメリカ、中南米、ヨーロッパ、アジアにあり、同じキリスト教の価値観を共有して勉強に励んでいます。 

聖心侍女修道会は1934年に来日し、東京麻布三河台に「清泉寮」と呼ばれる教育の場を築きましたが、戦争の勃発により、「清泉寮」の閉鎖と長野への疎開を余儀なくされました。戦争終了後、何人かのシスターは長野に残って長野清泉女学院を開始し、神奈川県の横須賀市には小学校、中学校、高等学校が設立され、アメリカン・スクールと大学もこの地で始まりました。これらの学校はその後横須賀を去って現在の所在地に移転し、今日に至っています。清泉女子大学は移転後学校法人清泉女子大学として独立し、アメリカン・スクールは清泉インターナショナル学園となりました。これらすべての学校は姉妹校として共に建学の精神を深め、教職員間、児童・生徒・学生間で様々な活動、活発な交流が行われています。 

清泉女学院は「心の教育法」、すなわち、生徒の心を知る努力をし、心をこめて行う教育を特徴とし、単に知識を伝えるのではなく、生徒のために出来る限りのことをする教育を目指しています。イエス・キリストと創立者ラファエラ・マリアの生き方にならって、神に愛されて者として互いに愛し合える人、与えられた資質や能力を伸ばして自己の使命に生きる人、より良い世界の建設に貢献できる人、キリスト教的価値観に基づいて行動できる人を育てたいと願っています。

学校法人 清泉女学院 理事長
シスター 深澤光代

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