理事長ご挨拶

  • HOME »
  • 理事長ご挨拶

ご挨拶

本ホームページをご覧くださる皆様へ

 学校法人清泉女学院には、現在、6つの学校(中高一貫校を2つと数えると8つの学校)があります。鎌倉市雪ノ下の旧鎌倉幕府跡にある清泉小学校、同じく鎌倉市の玉縄城址跡の小高い丘の上にある清泉女学院中学高等学校、長野市箱清水にある善光寺に近い城山公園に面した丘の上の長野清泉女学院中学・高等学校、同じく長野市上野の風光明媚な高台にある清泉女学院短期大学および清泉女学院大学、そして東京都世田谷区用賀にある清泉インターナショナル学園です。同学園は幼稚部から、小学部、中学部、高等学部までの教育課程を備え、日本における国際バカロレアの先駆け校の一つとして、1986年に国際バカロレア認定校になっています。

 清泉女学院の各学校は、スペイン、マドリッドで1877年に創立されたカトリックの国際的修道会である聖心侍女修道会共同体を母体として生まれました。創立者姉妹のラファエラ・マリアとピラールは、神の愛に育まれた教育の大切さを自覚し、スペイン各地に恵まれない子どもたちのための無償の教育の場と、通常の学校を設立しました。日本にはその後継者のシスターズ4人が1934年、来日し、東京麻布三河台に「清泉寮」と名づけた最初の教育の場を築き、教養ある子女の育成を始めました。しかし戦争により、閉鎖を余儀なくされ、シスターズは長野県に疎開し、戦後、すぐに、長野市に、続いて横須賀市に清泉女学院の各学校を設立しました。横須賀にはアメリカン・スクールと清泉女子大学も設立されましたが、やがて、清泉女子大学は東京、品川の島津山に移転し、学校法人として独立しました。アメリカン・スクールは品川に移転した清泉女子大学のキャンパス内に清泉インターナショナル学園として新たな歩みを始めましたが、世田谷に移転し、今日に至っています。

 清泉女学院の各学校では、設立母体の修道会が抱く教育スタイルを継承し、一人ひとりがかけがえのないいのちの賜物を神からいただいていることを自覚し、共に、人類社会と自然界が健全に、平和のうちに成長する社会を建設するための価値観と力を養うことを目ざしています。各学校では、教育課程と課外活動を通して、共に学習し、学ぶ楽しさを覚え、地球社会の異なる文化の人々をありのまま尊重して、友となり、共に働ける自立した人格の育成ができる場を提供しています。

学校法人 清泉女学院 理事長
シスター 塩谷 惇子

PAGETOP
Copyright © 学校法人清泉女学院 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.